旭川市議会 2022-12-12 12月12日-02号
◎社会教育部長(高田敏和) 選書を行う職員につきましては、人文学をはじめ、自然科学や社会科学などの様々な分野の基本資料や、時代のニーズや地域特有の課題に対応する資料の知識に加え、長期的な蔵書構築の視点などが不可欠でございます。 そのため、資料の選択に関する高い専門性を持つ人材を今後もしっかりと育成していくことが重要であると考えてございます。 ○議長(中川明雄) 江川議員。
◎社会教育部長(高田敏和) 選書を行う職員につきましては、人文学をはじめ、自然科学や社会科学などの様々な分野の基本資料や、時代のニーズや地域特有の課題に対応する資料の知識に加え、長期的な蔵書構築の視点などが不可欠でございます。 そのため、資料の選択に関する高い専門性を持つ人材を今後もしっかりと育成していくことが重要であると考えてございます。 ○議長(中川明雄) 江川議員。
ブックスタートや家読(うちどく)など本との出会いをサポートするとともに、学校図書館においては、学校司書の配置・派遣により児童生徒や教職員の情報ニーズに対応する資料購入、更新を支援するなど、適切な蔵書構築を行います。読書活動によって言葉を学び、考える力を育てるとともに、感性を磨き、表現力、創造力を豊かにする取組を継続します。
ブックスタートや家読など本との出会いをサポートするとともに、学校図書館の充実を図るため、図書標準達成のための購入費の加算や学校司書の配置・派遣により適切な蔵書構築を行うなど、読書に親しみ、ものの見方・感じ方・考え方を広げ、深める活動を継続して進めます。 長期化するコロナ禍の影響により、本市でも不安やストレスを抱える児童生徒が増えています。
ブックスタートや家読など本との出会いをサポートするとともに、学校図書館の充実を図るため、学校司書の配置・派遣により適切な蔵書構築を行うなど、読書に親しみ、ものの見方・感じ方、考え方を広げ、深める活動を継続して進めます。
図書館の一番大事な機能というのは、新しい図書館になったときに蔵書構築に関すること、これがまず最大に重要なことであります。これは、図書館関係者どなたに聞いてもらっても、そうお答えすると思うんです。とりわけ、今まで少ない数しか入れませんでしたから、今度大きくふやすに当たって、どういう本をふやすか。基本的な方針は、教育委員会から示されています。
次に、図書館の資料、蔵書構築について伺います。 従来、図書館の資料の収集、提供の自由に関する問題では、専門の職員が収集し、提供した資料について、外部からの介入をいかに防ぐのかということが問題として想定されてきたわけでございます。 図書館の蔵書の構築プロセスは、まず、収集する、資料を収集、本を買うということですね。で、集めると、その計画をつくって選択をして、収集する、選書するということになります。
指定期間につきましては、選定委員会で決めることとなりますが、公立図書館としての蔵書構築やレファレンスなど専門的な知識と経験の蓄積を要する業務が多いことから、5年程度が適当であるとは考えております。 次に、指定管理者制度導入後、市として図書館に対する役割や管理指導についてはどのように考えているのかということでございます。